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STEPNの初期費用はいくら?安く始める方法も解説

Play to Earn

「STEPNって始めるのにいくらかかるのだろう?安く始める方法はないかな?」

今回はそんなあなたに向けて解説していきます。

✅本記事で分かること

  • STEPNの初期費用
  • 安く始める方法

そんな僕も2022年4月2日からSTEPNユーザーです。

約1ヶ月で原資回収を完了し、現在は歩くだけで利益が出ている状況です。

本記事では僕自身が「STEPNを始める前に知っておきたかった」という情報を紹介します。

※2022年7月23日にSTEPNをやめました。詳細は『【STEPN】やめた理由と最終収支を発表!コモン1足持ちのリアルな記録』で書いています。

STEPNの初期費用

STEPNを始める際にかかる初期費用はNFTスニーカーの購入費用です。

僕が始めた2022年4月2日頃の最安値は13万円程で、僕の購入したスニーカーは146,740円でした。

これまでの価格の推移

STEPNの価格の履歴が追えないので、
僕が把握している範囲で価格をまとめました。

これからも随時追記していきます。

2022/01/24 約6万円
2022/02/27 約9万円 
2022/03/20 約10万円
2022/04/02 約14万円
2022/04/28 約20万円
2022/05/09 約13万円
2022/05/10 約10万円
2022/05/22 約9万円
2022/05/26 約7万円
2022/05/28 約6万円
2022/06/01 約4万円
2022/06/01 約2万5,000円
2022/08/09 約7,300円
2022/12/16 約3,475円

一時期の盛り上がりに比べると、大きく価格が落ちています。

逆に言うと、現状は参加しやすくなっているといえますね。

STEPNの初期費用を安くする方法

STEPNの初期費用を安くする方法は以下の通りです。

  • giveaway企画を利用する
  • GMTの価格が落ちている時を狙う
  • イベント時を狙う
  • 手数料の低い取引所を選択する

順番に解説していきます。

giveaway企画を利用する

give away企画はTwitterなどで開催されるプレゼント企画です。

スニーカーをプレゼントする側の目的としては、フォロワーの拡大などの宣伝ですね。

参加条件は各企画によって様々なので、twitterなどで「STEPN giveaway」とこまめに検索してみるといいでしょう。

SOLの価格が落ちている時を狙う

もう一つはGMTの価格が落ちている時に買うことです。

GMTの価格はCoinMarketCapでチェックできます。

イベントの時を狙う

STEPNは不定期でイベントが開催されます。

その中でもミント時の双子出現確率が上がるイベントが狙い目です。

ミントとは持っているスニーカー2つを使って、別のスニーカーを生み出すことです。

通常は2つのスニーカーをミントすると1つのスニーカーが生まれるのですが、
稀に2つのスニーカーが生まれることがあります。

これを双子と呼びます。

この双子出現確率が上がるイベントの時は、ミントの回数が増え、結果、スニーカーの供給量も増えます。

スニーカーの供給量が増えれば、価格は自ずと下がるので、こういうイベント時を狙うのがオススメでしょう。

手数料の低い取引所を選択する

スニーカーを買う為には、いくつかのステップが必要です。

下記のステップが代表的です。

①国内の暗号資産取引所でビットコインを購入する
②海外の暗号資産取引所にビットコインを送る
③ビットコインをGMTと交換する
④GMTをSTEPNウォレットに送る
⑤GMTでスニーカーを買う

おすすめの取引所は国内取引所であればCoincheck(コインチェック)海外取引所であればBinance(バイナンス)です。

国内取引所に関しては、下記の記事で比較もしているので、気になる方は合わせてどうぞ。

>>厳選!おすすめ暗号資産(仮想通貨)取引所4社を実際使って比べてみた【NFTを始めるのに適した取引所はどこ?】

STEPNの原資回収までの道のり

原資回収は約1ヶ月〜1ヶ月半かかると考えておけばOKです。

原資回収までにかかる日数の計算方法や原資回収を早める為の戦略は下記の記事で紹介しています。

>>【STEPN】1足持ちが最短で原資回収するための戦略を解説

STEPNの始め方

STEPNを始める際は仮想通貨の取引所開設やアクティベーションコードの取得などが必要です。

下記の記事で解説しているので合わせてどうぞ。

>>【STEPNの始め方】おすすめ口座からアクティベーションコード取得方法まで徹底解説

まとめ(注意点)

STEPNは成長産業であるWeb3.0の入り口にもなります。

余剰資金があって、Web3.0にも興味があり、投資に関してはすべて自己責任と割り切れる方は始めてみることをおすすめします。

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