bitFlyer（ビットフライヤー）でのイーサリアムの買い方【初心者向け】

「bitFlyerでイーサリアムを買う方法を教えて欲しい！」

今回はそんなあなたに向けて、bitFlyerでイーサリアムを買う手順を紹介します。

✅bitFlyerでイーサリアムを買う手順

本記事を買いている僕もbitFlyerで口座開設して、イーサリアムの購入経験があります。

自分が知らなくて損していた経験も踏まえて解説していきます。

bitFlyerで無料口座開設をする

bitFlyer の口座をまだ持っていない方は無料口座開設を行いましょう。

必要な手順は下記の通りです。

スマホでの申請であれば、最短即日で利用開始できます。

bitFlyerの公式ホームページから案内に沿って申請を行えば簡単です。

詳しく申請に必要な準備や手順が知りたいという人は、下の記事で詳しく解説しているので、合わせてどうぞ。

bitFlyerにログインをして「入出金」を選択します。

「日本円」を選択して、指定された銀行口座に振込を行います。

反映までしばらく待ちましょう。

しばらく待つとホーム画面の「総資産」のところに反映されます。

※注意点

振込人名義を間違えないように気をつけましょう！
振込名義人を間違えた場合、組戻処理の連絡を金融機関に行う必要があり、費用は自己負担となります。
カタカナの全角、半角はどちらでもOKでした。

bitFlyerには「販売所」と「取引所」と「bitFlyer Lightning」がありますが、本記事では「bitFlyer Lightning」での購入をオススメします。

それぞれの違いは下記の通り。

「販売所」
bitFlyerから直接購入する。
扱っている通貨の種類が多い。
手数料は無料となっているが「スプレッド」と呼ばれる実質手数料がかかる

「取引所」
ユーザーと直接やり取りをする。
ビットコインしか取り扱っていない。
実質の手数料は販売所より安い。

「bitFlyer Lightning」
ユーザーと直接やり取りをする。
イーサリアムの購入が可能。
実質の手数料は販売所より安い。

スプレッドは買値と売値の差額のことです。

下の画像は同時刻でのイーサリアムの買値と売値です。

つまり、この時点で1イーサを買ってすぐに売ると、スプレッドの8,382円（214,208-205,826）分、損するということです。

スプレッドは本来の価格に上乗せされた手数料のようなもので、「販売所」でのみかかります。

「販売所」は初心者でも使いやすく、取引の確定も早いのですが、「手数料を少しでも節約したい」という方に向けて「bitFlyer Lightning」での購入方法を解説します。

ブラウザの場合は「bitFlyer Lightning」、アプリの場合は「Lightning」から取引画面にアクセスします。

取引方法は「指値」を選択し、欲しいETHの数量と価格を入力し、「買い」から注文を確定させていきます。

ETHの価格の決め方は市場価格より安く、買注文に並んでいない価格で注文するといいでしょう。

少し時間がかかるので気長に待ちましょう。

「総資産」にイーサリアムが反映されたら購入完了です。

イーサリアムが購入できたら、ガチホするのもよし、メタマスクに送ってNFTを購入するのもよしです。

NFTの購入方法は下記の記事で紹介しているので、良ければどうぞ。